SAIKI-FX投資クラブ

こんにちは、注目のFRB議長の発言で、アジア早朝の
為替市場では、９月のＱＥ（量的緩和）縮小開始観測が後退、

ドルロングを巻き戻す動きが強まり
ドル売り・他通貨買いが優勢に・・・

ドル/円は昨日のドル安値を更新・・・
短期筋のロングの投げなども散発的に観測された模様

そして、ユーロ/ドルがかなり上昇しましたね！
ユーロ/円は、そのユーロ買いに引っ張られ上昇しました。
　　　（昨夜２１時３０分から買いサインが出てたのに・・・）

また、４時間、日足が買いサイン状態になるか・・・？
乱高下が落ち着くまで分かりませんが・・・微妙な感じです。

そして今日も、東京市場では流れを引き継ぎドル/円は、
９８円台まで下げ、ユーロ/円も序盤は上昇しましたが、

様子を見ていると、ユーロ/円は、
１０時ごろからは下げに転じ　１２時に売りサイン　

少し戻したところで売りエントリー　＋１５pips
今日は、ドル/円の　売りでも　　　　＋１０pips

１５時３０分から黒田日銀総裁の記者会見で
動きがあるかと思って早めに決済しましたが・・・？？？

夕方から外出予定なので、
今日はこの辺で終了します。


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こんにちは、昨夜はECB理事発言やイタリア格下げなどを受け
一気にユーロ中心に売りが活発に・・・

売りサインを見送ったことを悔やみながら見送り
朝を迎え、今朝は揉み合いながら始まりましたが、

中国の貿易収支の発表を嫌気し
ドル/円、クロス円は再び円高の流れに・・・

昨夜の下げで（ユーロ/円）4時間足がまた売りサインになり、
今日下げると、日足まで売りサインに確定しそうです。

ここからまた円買いの流れが強まる可能性も・・・
目先の目線を下に修正か・・・

今日は、FOMC議事録やバーナンキFRB議長の
講演を控えているので、材料待ちで日中は様子見ムードが

強まるかなぁと思いましたが、神経質な相場になってますので
利食いを伴う乱高下に注意ですね。

さて今日のトレードは・・・、
朝の揉み合い時では、（ユーロ/円）買いサインになってたので

昨日の下げの反動で、少しくらいは戻すかなぁと考え
買いエントリー　するも期待外れで　10時には売りサインに・・・

損切りして、－２５pips　　今度は売りエントリー
そして、中国の指標発表をきっかけに下げ出し　＋５５pips

差引き　＋３０pipsで、今日のトレードは終了します。



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こんばんは、今日は株高の影響もあってか、
円売りの動きが一時強まりましたが、

上値は重たそうで上げ幅は限定的でしたね。
海外勢の一部が安倍政権の経済運営について

疑心暗鬼 になっているのではとの声も・・・
まぁ今日は、材料も乏しく大きな動意には

つながりにくそうですし、明日10日に中国貿易収支や
米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録、

さらにバーナンキ（FRB）議長の講演などのイベントを
控えていることからも、動きづらい感じでしょうか・・・。

さて、トレードの方は・・・
今日のユーロ/円（３０分足）のサインは、

２１時現在３回のサイン
６時　売り！　１１時　買い！　１９時３０分　売り！

で、１１時のサイン（少し下げたところ）で買いエントリー、
昨日の高値付近で利食ってしまい　＋２０pips

１９時３０分のサインは見送り
（ここも２０ｐは取れてたのに・・・）

でも、プラスで終われれば良いのですが・・・
関係ないところでエントリーしてしまい　－３０pips

差引、今日はマイナスです。


毎回、どの時間軸のサインを見るか迷います。
本来はきっちり決め、一貫性を持って

エントリーポイントを決めないといけないと
思うのですが、目移りしてしまうことも・・・

これが結構、負けの原因にもつながってきます。
人（手法）によっても色々だと思いますが、

デイトレで考えた場合、短い時間軸のサインだと
早く入れて利幅も取れそうですが、

サインの数が増えると同時に、ダマシも多くなります。
長い時間軸ですと、その逆で・・・、

みたいになりがちです。
３０分足ぐらいが、ちょうど良いのかな・・・？？？



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こんばんは、今日は材料難や、先週の米雇用統計を
受けたドル高に対する調整か・・・

朝からレンジっぽい動きが続き　仕掛けにくい感じ・・・
しかしユーロ/円は先週の米雇用統計後の上昇で、

４時間も買いサインに戻り、３０分や１時間で
買いサインが出れば、強気で仕掛けようと見てました。

すると１７時　ユーロ/円　買いサインになり　買いエントリー
朝の高値付近で停滞し始めたので利食いし　＋２２pips　

売り注文オーダーも、そのあたりから徐々に
並んでいるようです。

個人的には（現時点では）、ユーロ/円　買い方向で
見てますが、ポルトガルの政局不安やギリシャ支援の

継続についてなど不安材料があるなか、
8日にユーロ圏財務相会合、9日にEU財務相理事会が

予定されているので注目ですが、
政策の停滞が見られると、対ドルでのユーロ続落と、

ユーロ/円での上げ渋りが意識されやすくなりそうですね。
NY時間を待たずに今日のトレードは終了します。

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こんばんは、今日は、米雇用統計の発表を控え
朝から手控えムード・・・

そんな中、ユーロ/円　１時間足では、
１０時から買いサインが・・・

買いエントリー直後に、値を上げ２０pipｓ近くの含み益、
全体の流れからして買いエントリーには、

まだリスクが高い状態、すぐ利食えば良かったが、
放置してると下げていき１７時に売サインに・・・

しかたないので、ドテン（売り）エントリー・・・
そこそこ下げたので、＋５０pips程で決済

損切りした買いポジが－２０pips程
ルール通りにしてれば、差引プラスのはずが・・・

またまた、他にもポジポジしてしまいまして、
米雇用統計発表前には、－２５pips

発表前は、徐々に買いが入り初めて、発表１５分前には
１５分足では買いサインになっていましたが、見送りました。

発表後は、米雇用統計の発表（予想を上回り）を受け、
ドル全面高の展開・・

量的緩和の早期縮小観測への警戒感より、
むしろ強い雇用結果を受けての景気回復が評価されるも

失業率は横ばいで推移しており、量的緩和やＦＲＢによる
介入が継続するという市場が望む形だったのか・・・。 

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