こんにちは、昨日は大きく円が買われてましたが、
今日は朝から揉み合い、
様子見ムードが強いのかなぁと見てましたが・・・
ドル/円やクロス/円の1時間足では買いサインが、
そして15分足でも買いサインが出たので揉み合いの中、
ユーロ/円 買いエントリー
しかし、下げられ15分足で売りサインとなり、ドテン売り・・・
少し含み益が出るも、再度上げられ買いサインに、
今度はドテン買い・・・
朝から往復ビンタの洗礼を受け、
ここで30pipsのマイナス確定と買いポジション保有・・・
今日は1時間足のサインだけ見ておけばよかったと後悔
(揉み合いでも突っ込んでいく自分が悪いのでしょうがない・・・)
そこからはジワジワ上昇し、15時から一気に噴き上げた!
日経平均株価が上げ幅を拡大し、高値引けとなったことを
手がかりに円が売られたようです。
ここで、+30pips 朝のマイナスを取り返し、プラマイ0に!
ここからは少し様子見です。 夜には、
米新規失業保険申請件数などもありますので慎重に・・・
しかし問題?は来週以降・・・
第1週から材料は盛りだくさん!
(以下、ニュースより抜粋)
日本では日銀短観がある。
白川総裁時代は米国追随だと皆が思っていたこともあり、
あまり材料にされることはなかったが、今回は結果次第では金融政策に対する期待が動く可能性がある。
仮に市場予想よりも良ければリスクオンで円安に、悪ければ半ば確信犯的に追加緩和に対する催促相場のような形になる可能性がある。
米国ではISM、ADP、雇用統計・・・
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が言うように、ロードマップが実現するかどうかは今後の景気状況次第なので、その意味で月初の統計にはこれまで以上に注目が集まりやすい。
ドル/円は日米要因だけをみると、基本は上方向だとみているが、唯一気がかりなのが上海の状況だ。
ここが7月に落ち着いてくれるかどうかがポイントだろう。
上海株の軟調は、米量的緩和(QE)縮小に対する懸念というよりは、シャドーバンキングつぶしのような中国国内の固有の要因による金融引き締めに起因している可能性があり、これはちょっと厄介だ。
現状のドル/円は新興国リスクで重くなっているとみるのが正しいのか、単に期末だから動意がなくなっているのか、7月第1週以降の動きがリトマス試験紙の役割を果たしそうだ。
ニュースも参考にしながら、基本はルールに忠実に・・!
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